第44回 細胞検査士教育セミナー

日時: 平成14年8月31日(土)・9月1日(日)
場所: 都久志会館
  福岡市中央区天神4-8-10
  TEL 092-741-3335

第1日
8月31日(土) 13:55-15:00  
     

開会の辞 

13:55 実施委員長 柏村 正道

講演1

14:00-15:00  
 
座長 鳥取大学医学部第1外科 
広岡 保明
 
癌の診断方法の最前線?:画像診断の正確さ

   国立がんセンター画像診断放射線診断部長 森山 紀之


シンポジウム

15:00-17:30
スクリーニングの自動化と細胞検査士の将来
司会
産業医科大学産婦人科  柏村 正道
J.C.R.              中山 啓三
基調講演 15:00-16:00
スクリーニングの自動化と細胞検査士の将来
東京都予防医学協会 武智 昭和
シンポジウム 16:00-17:30
日本細胞病理ラボラトリー   阿倍 彰吾
BML病理・細胞診センター  長谷部鏡子
予定
TriPath Imaging Inc.

自由討論
自由参加)
17:30-19:00
陰性標本の報告について
司会  臨床病態医学研究所 原口  力
大阪済生会野江病院 清水 恵子
     
第2日
9月1日(日) 10:00-15:10   
     
講演2 10:00-11:00
座長 佐賀医科大学産婦人科 岩坂  剛

癌の診断方法の最前線II:DNAチップ(マイクロアレイ)による癌の診断

  癌研究会遺伝子診断研究部部長 三木 義男


講演3  11:00-11:30
座長 国立病院九州がんセンター 西  国広
技師賞受賞講演
東海中央病院 坂本  寛

指定課題 12:30-15:10
  泌尿器細胞診
 

司会 長崎大学医学部附属病院 穴見 正信
社会保険埼玉中央病院  是松 元子

  基調講演
 

尿路扁平性病変(異形成,上皮内癌)の病理と細胞診

         新日鐵八幡記念病院病理部長 金城  満

     
テーマ:集細胞法,処理法の違いによる細胞像の特徴
  −自然尿,カテーテル尿を中心に−

閉会の辞
細胞検査士会会長   都竹 正文